照明修理の問い合わせ

古い照明器具をご使用になっていく上で、避けては通れないのが「修理」。

電気は様々な国によって異なる電圧があり、その電圧に合ったパーツを使ってあるのが一般的です。
では「修理が行われていないと電気が点かないんですか?」という質問もありますが、決してそんな事もありません。

実際にコンセントを差してみたら電気が点いたので「問題ないじゃないか、見た目も大丈夫そうだし」と思うかもしれませんが、そこは大きな間違いです。

永い年月の積み重ねで確実に劣化しています。下手をしたら火事の原因にもなりかねません。

人間の血管のようなもので歳を重ねれば血管も弱り、詰まったり、切れたりなど様々な問題が生じてきます。

問題が起きないかもしれません。しかしそれは目で見てもわからないものです。

綺麗なアンティーク、ヴィンテージのランプを安心して使えるようにしましょう。

  • 電気が急に点かなくなってしまった

  • 全体的に汚れが目立つので綺麗にしたい

  • 新居に引っ越すタイミングでメンテナンスを頼みたい

どんな修理を行うか


  • 今時の大量生産品の照明とは違い、昔の照明は修理して使い続ける事を前提として作られているものがほとんどです。おじいちゃん達が使い続けてきた家具や照明を引き継いで使い続ける。そういった文化がヨーロッパには多くあります。当店ではトップの写真にもあるように一度バラバラに分解し、通電部分(ソケットやコードなど)は全て交換を行います。そこを修理しないとちゃんとした修理とは言えないかと。一部のパーツだけ取り替えて修理とすると、交換していないパーツが原因で電気が点かなくなる事も大いにあり得てしまいます。

    折角のお気に入りの照明。しっかりリペアを行い楽しんでみてはいかがでしょうか。

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修理の一例をご紹介
どんな修理が出来るのかを部分的にご紹介致します。

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    フレームの磨き

    ヴィンテージ照明の修理の間で行う磨き作業。

    メッキの状態などにも左右されますが、メッキのハゲがひどくなければしっかり磨きをかけて輝きを取り戻します。

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    クリスタルを繋ぎ直す

    クリスタルを磨いた後、ワイヤーワークでクリスタルガラスを繋ぎ直します。

    ワイヤーも古く細いものは劣化で切れてしまうので、新たなワイヤーで元の形に繋ぎます。

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    フレームまで綺麗にします

    ガラスパーツで製造されたものも、すべて分解しクリーニングも一緒に行えばここまでの仕上がりに!綺麗な状態を見た事がなかったお客様もウットリです。

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    古いパーツは交換

    修理工程の中で錆びなど出ている交換可能なパーツは新たなものと交換を行います。

    見えない部分ですが、永く使っていく中では重要な事と捉えています。

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    照明に合うパーツを用意

    ただ修理を行えば良いとは考えていません。

    意匠があまり変わる事なく、安心して使える事で更に使い心地も良いものです。

    コードのお色や、ソケットの種類、交換パーツの素材など、合うものをご提案。

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    インダストリアル照明も

    根強いファンが今も後をたたないインダストリアルランプ。シンプルな構造のものから、クラシックとはまた違う構造で修理の形も変わります。電気が点かないなどのご要望は当店へ。

お気軽にお問い合わせください。

お急ぎの場合は電話窓口まで、

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営業時間 12:00~19:00

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Lighthouse Light

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神奈川県藤沢市鵠沼藤が谷2-5-10

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電話番号

0466-90-5552

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営業時間

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月曜日,火曜日

代表者名 南 栄徳

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江ノ電 鵠沼駅

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