修理の流れ①
アメリカンヴィンテージなフロアランプ4灯です。 50〜70年代のミッドセンチュリー期に製造されたもの。 知人からの頂き物だそうで綺麗な状態で使用したいとのご相談。どういった修理を行ったか載せていきます。

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    ①商品状態の確認

    想定していた状態か分解しながら確認。

    パーツの交換をすることは決まっていますが、分解しているとフレームが弱っていたり、想定外な事も起きます。

    1箇所ずつ慎重に確認をします。

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    ②商品状態の確認

    分解が済み、問題なく修理が行えることを確認しました。

    ここからは古いパーツを外し、新たなパーツを用意し取り付けていきます。

    まずはアームが3本あるので、そこのスイッチ付きソケットを交換です。

    断線はしていませんが、半世紀近く経過しているので交換は必須です。

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    ③新たなソケット

    新たな配線を取り付けたスイッチ付きソケットをシェードに取り付けます。

    FRP系のシェードですが、昨今の強化繊維系などではなく、しっかり編み込んだラタン系とプラスチックで出来ている事から最近のものではない事が分かりますね。

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    ④センターソケットの交換

    センターのアルミシェード内のソケットも交換します。

    スイッチ付きでもアームのソケットとは違うタイプのターンノブスイッチです。

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    ⑤仕込んで取り付け

    中に取り付けて外からノブ部分のスイッチを取り付けします。

    シェードの穴位置がソケットによって合わない場合もあるので、その場合はお客様の了承をとってから穴を拡張させたりもします。

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    ⑥組み立て

    電気系統のパーツ交換が終わったら組立です。

    配線を傷つけないように慎重に行います。

    今回は熱にも強いタイプのジイゲル線を使いました。熱には強いですが曲げには弱いので中への納まりに気を付けました。

耐電チェックを行い点灯させます。

センターシェード部分に乗せるタイプのシェードが

あり、綺麗にして設置しました。

アーム部分のシェードと同じ素材で出来ていて

統一感が増します。

ダウンロード (4)

コードは同じブラウンの平コードに

プラグも同色で揃えました!

ダウンロード (5)

修理前はグラついていたシェードもしっかり固定し、

上下の角度調整も問題なく出来るようになりました。

ダウンロード (6)

修理完了です!
パーツ交換、クリーニングともに無事に終わりました。

修理前の写真をあまり撮れておらずお見せ出来なかったのが申し訳ないです。

こういったアメリカンヴィンテージ系照明の交換パーツはまだ海外で製造されているので、見た目をあまり変更する事なく修理が出来ます。

ただ価格は年々高騰していて、いつパーツの製造を辞めてしまうかわかりません。

当店でも在庫はしていくつもりですが、いつかパーツ製造が終わってしまうのかなと考えたりもします。

もし修理で迷っている方はお早めにご相談ください。

修理依頼を頂いたお客様、掲載許可を頂きありがとうございました。   修理に関するお問い合わせ、ご相談お待ちしております! インスタグラムでもこちらの修理投稿をしておりますので、是非ご覧になってみて下さい!


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